【初期う蝕早期充填処置】
○ 取扱い
原則として、前歯に対する初期う蝕早期充填処置の算定を認める。
○ 取扱いを定めた理由
初期う蝕早期充填処置は、原則として、幼若永久歯又は乳歯のう蝕好発部位である小窩裂溝を歯科用充填材料で封鎖することによりう蝕の重症化を抑止する治療であるが、臼歯だけではなく、小窩を有する前歯に対しても有効である。
○ 留意事項
一般的に、下顎前歯に対する初期う蝕早期充填処置については、歯の形態等からその必要性は乏しいものと考えられるが、癒合歯又は双生歯等に対しても有用となる場合があることから、必要に応じて医療機関に対して照会等を行い、個々の症例により判断する必要がある。
※社会保険診療報酬支払基金
平成29年8月28日 審査情報提供事例(歯科)
